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RWC2023日本対サモアダイジェストと1次リーグ突破条件は?

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RWC2023日本対サモアダイジェストと1次リーグ突破条件は?
1次リーグ突破のカギについて詳しく知りたい。

それでは、

RWC2023日本対サモアダイジェストと
1次リーグ突破条件は?について解説します。

ラグビーワールドカップフランス大会、29日(金)AM4:00から
日本は1次リーグの第3戦でサモアと対戦しました。

結果28対22で勝利しました。おめでとうございます!
日本の対戦成績は2勝1敗。2大会連続の1次リーグ突破へ前進しました。

しかし、対戦相手アルゼンチンは9月30日(土)22:00に対チリ戦です。軽く勝利すると思います。
さて、勝負は10月8日(日)20:00 場所スタッド・ド・ラ・ボージョワールで対アルゼンチンと
なりました。

ラグビー世界ランキング 9位 アルゼンチン 13位 日本  (23年9月25日現在)

1.ラグビーワールドカップ 日本対サモアダイジェスト

ラグビーワールドカップフランス大会、29日(金)AM4:00からスタートした
日本は1次リーグの第3戦でサモアの結果28対22で勝利しました。
下記にYOUTUBE動画でダイジェストを記載しました。

リーチ・マイケル 29日サモア戦後、
「(トライは)ボール置くだけだった。チームとして大きかった。

80分通してよかった。勝って自信ついたので次の試合の試合負けられない。しっかり準備する」

2.日本の1次リーグ突破の条件は?

各チーム2試合から3試合を終え、1位が3戦全勝のイングランド、5位が3戦全敗のチリです。
残る3チームは2試合を終え、2位日本2勝1敗、3位サモア、4位アルゼンチンの2チームが1勝1敗で並んでいます。
得失点差でサモアが2位(+18)日本が3位(+14)となっています。

決勝トーナメントに進むのは各プールの上位2チームで、すでに3勝して勝ち点を14に伸ばしているイングランド
は1次リーグ突破をほぼ確実にしています。
残り1枠を巡って、日本は残るアルゼンチンとの戦いに勝利しなければ、1次リーグ突破は厳しくなる状況です。

☟今後の予測

1次リーグ2勝1敗(勝点9)の日本は、10月8日対アルゼンチン戦(1勝1敗、勝点4)戦に

勝った場合、
3勝1敗で自力での1次リーグ2位以上が確定。
イングランド(3勝、勝点14)とともに決勝トーナメント進出が決定します。
負けた場合、
敗れれば2勝2敗となり、1次リーグ突破は厳しくなります。
アルゼンチンは30日、3戦全敗のチリと対戦ですが、勝つと予測されますので
アルゼンチンが決勝トーナメント進出が確定。
引き分けた場合は、
ボーナスポイントを含む総勝ち点や総得失点差によって順位が決まる可能性が高いですが、
アルゼンチンは30日、3戦全敗のチリで大幅に得点すると予測されますので、
日本の決勝トーナメント進出は極めて厳しい状況となります。

対戦成績

☟スポーツナビから引用

順位チーム試合勝点得点失点得失トライ
1 イングランド3143001322211015
2 日本392018268149
3 サモア361027557189
4 アルゼンチン241012937-82
5 チリ3000322156-1343

第1戦 9月10日(日)20:00 スタジアム・ド・トゥールーズ
〇日本     VS チリ   42-12

第2戦 9月18日(月)4:00  スタッド・ド・ニース
●イングランド VS 日本   34-12

第3戦 9月29日(金)4:00  スタジアム・ド・トゥールーズ
〇日本      VS サモア  28-22

 

3.ラグビー日本代表がW杯で対戦するアルゼンチンの実力は? 1次リーグ突破のカギとは?(五郎丸さん談)

3-1.アルゼンチン代表とは?

世界ランキングとW杯過去成績

アルゼンチンは世界ランキングが9位です。(※2023年9月25日現在)
ワールドカップには、10大会連続10回目の出場。W杯の過去成績は2007年3位が最高となります。

※2023年9月25日現在世界ランキング
6位 イングランド、9位 アルゼンチン、12位 サモア、13位 日本、22位 チリ

W杯出場までの道のり

日本大会では1次リーグを突破が叶いませんでした。
しかし、グループ3位になって、フランス大会の出場権を獲得しました。

ラグビーアルゼンチン代表

ロス・プーマスという愛称で知られる強豪チームです。
2007年と2015年のラグビーワールドカップでは、それぞれ3位と4位に入りました。
2022年、オーストラリア、ニュージーランド、イングランドといった優勝経験のあるチームを次々に破りました。2023年のラグビーワールドカップでは、日本代表と1次リーグで対戦します。
代表の選手は全員が自国出身者でゴンサロ・ケサダやウーゴ・ポルタなどの名選手を輩出しています。
ほとんどの選手がヨーロッパの強豪クラブでプレーしています。
チームを率いるのは前回大会でオーストラリアを率いた名将マイケル・チェイカヘッドコーチ。

2022年南半球4か国対抗戦成績
ニュージーランドを25対18で勝利、2023年7月15日オーストラリアに34対31で勝利。
世界トップクラスのチームへと成長。

特徴は、
①世界でも屈指のフィジカルの強さを誇るフォワード
②正確なキックでグラウンドを広く使う展開するラグビーを得意とします。

日本との対戦

日本はアルゼンチンと1999年のワールドカップで対戦し12対33で敗れています。
通算成績は1勝5敗と大きく負け越してします。
日本は、10月8日の1次リーグ最終戦で対戦。決勝トーナメントに進むための大一番となる可能性があります。

注目選手

フリアン・モントーヤ選手
キャプテンです。ポジションはフッカー、プロップでプレー。
驚異的な突進力を持ちあわせています。セットプレーの要になり、チームの大黒柱。

 パブロ・マテーラ選手
日本のリーグワンでプレーするフランカーのパブロ・マテーラ選手。前回の日本大会でキャプテンを務めました。ずば抜けた突破力とタックル。ボールをつなぐオフロードパスの正確性高い中心人物です。

3-2.アルゼンチン戦のポイントは?

前回、日本はベスト8。今回はそれを上回るベスト4以上を目指す日本(世界ランキング13位)は、
1次リーグプールDの最終第4戦相手、最も世界ランキングが上位のアルゼンチン(9位)。
フィジカルが持ち味のチーム。日本が1次リーグを突破するために重要な一戦です。五郎丸さんの解説です。

Q.1次リーグの4戦目にアルゼンチンと対戦

圧倒的なフィジカルが持ち味
3試合で一番かなりタフな試合になる。プールDでおそらく1番フィジカルが強いアルゼンチンと試合をすること
になる。フレッシュな状態でいられる選手は誰もいない。
その中でどこまで戦えるかというのは日本代表が成長するためには通らなくてはいけない道と思います。

Q.アルゼンチン戦のキーマンは?

カギを握るのはロック陣
キーマンとなるのは、フォワード2列目、ロックの選手たちです。アルゼンチンの4番5番の選手たちは、ボールを持ってとにかく走ってくる。日本は、ここで一歩も引かずに低いタックルで1発で倒したり、相手にストレスを与えたりすることで、アルゼンチンはかなりプレッシャーを感じるのではないかと思います。

Q.どういう戦い方をすればアルゼンチンの隙を突けるか?

素早い攻撃ができるか
アタックの時はボールを速く出すということ。相手に的を絞らせないこと。ハイボールのキック処理。
この3つが大切。これがうまくいけば、勝利に近づくと思います。

五郎丸歩さん
福岡市出身37歳。現役時代はフルバック。正確なキックが特徴。テストマッチ通算711得点は最多記録。
2015年ワールドカップで、強豪・南アフリカからの歴史的勝利に貢献。大会ベストフィフティーンに選定。プレースキックの際両手を体の前に合わせる独特な「五郎丸ポーズ」で大きな注目。

 

4.まとめ

勝負は10月8日(日)20:00 場所スタッド・ド・ラ・ボージョワールで対アルゼンチンとなりました。

日本は、10月8日の1次リーグ最終戦で対戦。
決勝トーナメントに進むための大一番となる可能性があります。
是非、みんなで応援しましょう! 頑張れ!日本!

 

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